ブナピーの思いやり
突然ですが「ブナピー」って知っていますか?
流行のゆるキャラかなんか?
まだ知られてないフルーツとか?
はい、私も知りませんでした。
実はブナピーというのはホクトという会社が
ブナシメジを品種改良したオリジナルのきのこなんです。
ブナシメジの持つビタミンB2などの栄養素を豊富に含んだうえ、色を改良。
真っ白なきのこになったんだそうです。
また甘みのもととなる遊離アミノ酸がブナシメジの1.5倍ほどにも増えているので、
今まできのこが苦手だった子どもにも食べやすいとか。
これは、なかなか有望な新きのこですね。
このブナピー、平成14年から発売されているんだそうですが、
もっともっと知って欲しい、食べて欲しいということで
ブナピーレシピコンテスト2009を開催。
7月10日のブナピーの日にグランプリが発表されました。
ちなみに、平成14年の7月10日から発売が開始されたから
7月10日がブナピーの日なんだとか。
さて、このレシピコンテスト、3つのルールがあって
からだへの思いやり・・・材料は2人分でブナピーを100g以上使用
地球への思いやり・・・材料、調理方法にエコなひと工夫
おさいふへの思いやり・・・材料費は2人分500円以内
思いやりに溢れているんですが、特におさいふへの思いやり、
いいですねー、この時代には。
私もコンテスト結果を見てみました。
工夫を凝らしたおもいやりレシピが載っていたんですけど、
私が気に入ったのはホクト賞に選ばれた
「ブナピー de 水玉パンチ」
その名の通りブナピーとフルーツ、白玉粉などを使ったパンチです。
これは、なんといっても、おやつという点が最高。
きのこでおやつって、あまりないですよね?
甘みがあるというブナピーの特徴をうまく活かしていて、
とても優れたレシピだと感心しました。
私はこのブナピー de 水玉パンチ、甥と姪に作ってあげたいですねー。
この子達は父親の仕事の関係で色々な国に行く。
また母親が外国人ということもあってか、純日本人の私からすると、
どうも食事がちぐはぐに見えるんです。
栄養的には十分良いのですけど、アイデンティティーの根っこになる
食事というのがない。
これは将来的に良くないな、懸念しているんです。
この子達、今はスイスに住んでいるんですけど、
年末には日本に来ると言っています。
当然、我家にも毎日のように来て、お食事なんかする。
私たちも結構気合入れて色々作るんですが、その時に、
デザートとしてこのブナピー de 水玉パンチを作って食べさせてあげたいですね。
特に甥っ子は野菜類が嫌いで、きのこなんか絶対に食べませんから、
素材は内緒で食べさせて、後で「実はきのこ」って驚かせたい(笑
子どもの「嫌い」は見た目などで嫌っている場合も多い。
一度食べさせて、おいしいと思わせてしまえば、もうこっちのもの。
徐々に他のブナピーのレシピ、和風の料理なども出すようにしていって、
スイスに帰る頃には「きのこ好き」「和食もいいな」って
思えるようにしてあげたいですね。
ブナピー、期待しているぞ!
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